昨日、渋33・34系統が15年ぶりに淡島営業所の所轄となりました。15年前の8月24日に淡島から下馬に移管と同時に東急トランセへの委託路線となりました。当時は大型車と中型車の両方が使われていましたが、2002年〜2003年にかけて、中型車への運行が多くなりました。2002年10月16日にトランセ委託後に初めて大規模な改正が行われ、多摩川駅からの折り返し便の多摩01系統が運行開始し、渋34系統の発着点は都立大学駅北口から東京医療センターへ変更された。渋33系統は朝のみの運行となった。なお、渋34系統については普段は中型車が使用されているが大型車も使用されることがあります。渋33・34系統が淡島の直営時代は全て大型車が使われていました。