東急トランセ TA1250

現在は車体再生を終えており、納車当初と変わらない綺麗な姿で活躍しているTA1250。納車当初の写真と見比べると、車内前方（運転席横）の手すりの仕様が変更となっているようです。

溝の口駅にて-2012.6
2012年6月に登場したブルーリボン2のワンステップバス。2012年度最初の新車で、KSP循環線用に一台のみが配置されています。KSP線用に大型車の新車が投入されることは初めてで、TA1250の投入によって東急トランセ籍だったTA444が東急バスへと移籍しています。
非常に目立つのが赤帯一本となった塗装。契約輸送用の塗装なのか、これが他の路線車も同じなのか、気になるところではあります。