東急バス NJ1852

1999年式 いすゞ:KC-LV380N ボディ:IBUS 川崎200か・・17
所属:虹が丘 2011.12.11廃車

すすき野入口にて-2011.12.9
NJ1852にとって運用最終日となった12月9日。朝はあざみ野線を走りました。既に広告はなく、廃車直前のシンプルな姿でした。

すすき野入口-2011.12.9
田園調布学園大学からは日に1回の入庫便に入りました。雨の中でしたが、力強い走りを見せてくれました。


保木入口にて-2005
車体再生前の姿。赤いラインがすっかり薄汚れています。

車内にて-2005
この車両は2005年に車体再生を受けました。1800番台の再生から、車内が最近の新車と同様、ポールラバーはオレンジ色に、床の素材は黒色に変更されるようになりました。

たまプラーザ駅にて-2006
まだ再開発が始まる前のたまプラーザ駅。今でこそ稗原線でツーステップバスを見るのは珍しいことですが、当時はまだまだツーステップ運用を見ることが出来ました。

柿生駅南口にて-2010
最古参となったものの、稼働率は他所のツーステップを凌ぎ非常に高いです。2010年にはサイドアンダーミラーが増設されました。

梶が谷駅にて-2011.4.15
虹が丘のツーステップバスは、最近は梶が谷鷺沼線で主に使用されているようです。この日は7台いる内の4台が梶が谷鷺沼線を走っており、効率よく撮影することが出来ました。逆に従来のあざみ野線・団地線の運用は、スーパーロング車に世代交代してしまいました。

柿生駅南口にて-2011.5.17
柿生駅南口では定番となる構図。バスナビを見ればすぐにツーステップバスが分かるのはありがたいですね。

柿生駅南口にて-2011.6.10
停留所名称変更に伴い、系統番号が反転表示となった裏門坂経由の柿02すすき野団地行。キュービックとの組み合わせは短期間になるのでしょうか。
柿生駅前にて-2011.6
平日の朝6時台3回しか運行されていない、王禅寺坂上経由の柿生駅行。この時は偶然出庫してきてくれたので撮影することができました。ちなみに、すすき野団地→王禅寺坂上→柿生駅行は、正月ダイヤのみの運行で1年に三日間しか見ることが出来ません（写真は虹が丘団地始発）。

大場坂上→黒須田にて-2011.8.2
高出力エンジンのお陰で急坂もガンガン走っています。虹が丘らしい光景だと思います。

野川台にて-2011.8.8
8月の置換えで、上期納車のキュービックはNJ1852のみとなりました。梶が谷鷺沼線での運用シーンも、もはや定番でしょうか。

たまプラーザ駅付近にて-2011.9.18
犬蔵線に充当したNJ1852。普段の運用はショートのワンステップバスによって行われるため、このようにセミロングのツーステップバスが入ることは比較的珍しいものだと思います。

宮前美しの森公園にて-2011.9.18
宮前美しの森公園付近の交差点を右折するNJ1852。廃車前にこのようなシーンを記録することができて良かったです。

柿生駅前にて-2011.10.24
11月開業のTOKYU E-Linerを予告する横断幕が取り付けられたNJ1852。この横断幕とツーステップバスとの組み合わせは貴重な記録となりそうです。

すすき野団地にて-2011.11.19
4台残るツーステップバスの内の1台。他の3台は下期納車で、NJ1852のみ側面方向幕下の窓が開くタイプとなっています。車検満了を12月に控えていますが、ここで廃車になるのかどうか、気になる所です。
写真は、あざみ野線でのレギュラーワークをこなすシーン。まだノッテちゃんステッカーは貼られていません。

梶が谷駅にて-2011.11.25
ノッテちゃんの貼られたNJ1852。廃車間際の出来事で、非常に短期間の組み合わせとなりました。写真は夕方の梶が谷鷺沼線に充当した時のシーン。最近ではよく見られる運用でした。

虹が丘団地にて-2011.12.2
嶮山スポーツガーデン北行のシンプルな表示で出庫していくNJ1852。この日は嶮山線での運用をこなしました。

柿生駅前にて-2011.12.6
ノッテちゃん貼付け後はあまり見ることのなかった柿02系統の王禅寺坂上経由。反転の系統表示との組み合わせは貴重でした。

荏子田三丁目にて-2011.12.8
この日は嶮山線の運用に入りました。綺麗に色付いた街路樹の中を進み、たまプラーザ駅を目指します。

虹が丘営業所にて-2011.12.8
あざみ野駅から虹が丘団地を経由せずに入庫する「あ24」系統。嶮山線・新百合線・市が尾中山線の入庫などが走ります。