東急バス AO635

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
横浜200か17-69 2005 日野 KL-HU2PREA 日野車体
所属 青葉台(2005.7)

新横浜駅にて 2017.5

川和線での一コマ。

青葉台営業所にて 2017.5

青葉台営業所にて 2017.5

2017年6月末で廃止となった荏田南線。出入庫便として運行されていた青葉台営業所〜江田駅もこれに合わせて廃止となりました。土日のみの運行でしたが、土曜日はAO635号が運用されることが多かったようです。

大丸にて 2017.6

都筑ふれあいの丘駅にて 2017.6

荏田南線の廃止により、都筑ふれあいの丘駅には乗り入れることがなくなりました。

市が尾駅付近にて 2017.6

青葉台営業所にて 2017.6

江田駅への出庫便はシンプルな行き先表示が特徴的でした。この区間の246号を走る営業路線としては、市が尾駅からの入庫便(荏田南線から市が尾循環線に変更)と鷺22系統(鴨志田団地線)が残ります。

江田駅にて 2017.6

江田駅にて 2017.6

荏田南線の入庫便での一コマ。荏田南線の廃止により、江田駅西口側のロータリーに営業便が乗り入れることはなくなりました。

大丸にて 2017.6

都筑ふれあいの丘駅には乗り入れることはなくなりましたが、この区間は引き続き南61系統が通ることになります。

江田駅にて 2017.6

平日ダイヤはほぼワンロマ車が充当されていましたが、この日はAO635号が充当されていました。夕方市が尾駅に出庫するダイヤは、両方向の終車と、江田駅→都筑ふれあいの丘駅の区間便、そして南61系統に流れます。都筑ふれあいの丘駅区間便は、2014年から運行を開始したものでした。

センター南駅にて 2017.6

センター南駅にて 2017.6

こちらは南61系統での一コマ。荏田南線の廃止後は中山線を走った車両が流れるようになりました。それに合わせて運行時間帯も繰り上げられています。
中山線はショート車が基本的に充当されますので、このようなロング車の運用シーンは中々見られなくなりそうです。

新横浜駅にて 2017.8

川和線での一コマです。


市が尾駅にて-2011.10.21
青葉台名物のブルーリボンシティの長尺ワンステップバス。この型式は2003年に13台、2005年には3台が投入されましたが、ポールラバーや床材など内装が異なっています。2005年式の3台は非常口前の座席が1.5人掛けとも言える中途半端なサイズなのが特徴です。
写真のAO635は2005年式です。川和線に充当する際、回送で出庫してきた所を撮影しました。
日野らしい印象を受けるブルーリボンシティですが、現在製造されている路線車はハイブリッドノンステップバスのみとなっています。今は台数が多いので気にしてはいませんが、そのうちこのグループも貴重な存在となってきそうです。
IMGP3226新横浜駅にて-2013.1
川和線に充当するAO635。20分間隔で運行されている日中でもロング車による運用が多いようです。
ao635-004市が尾駅にて-2013.8
川和線に充当されるAO635号。現在は東急ベルのパートラッピング車となっています。
IMG_8585中谷都にて-2014.5
鴨志田団地線での一コマ。2014年5月頃よりHISのパートラッピングとして活躍中です。

大丸にて 2017.3

400番台のブルーリボンシティが全廃となり、残るブルーリボンシティの長尺ワンステップバスはワンロマ車を除いてAO634~AO636の3台のみとなりました。
写真は荏田南線での一コマ。こちらの路線も減便が進み日中のみの運行となっています。この日は偶然AO635、AO636の2台が充当されていました。

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