東急バス SI322

下馬営業所に配置されていたブルーリボンシティのノンステップバス。標準的な短尺仕様の車両は、東急バス全体で見ても下馬営業所に配置された3台のみでした。
写真は車体再生前に撮影したもので、当時はまだフィルム式の方向幕を装備していました。現在は弦巻営業所へ移管され、ナロー車による運用が主流の環七線ですが、下馬所管時は大型車による運用も頻繁に見られました。

用賀駅にて-2013.6
2013年5月頃に東京都市大学のラッピングが解除されました。登場時と同じシンプルな姿となっています。
用賀にて-2012.8
下馬営業所に3台在籍しているブルーリボンシティのノンステップバス。東急バスでは2001年よりブルーリボンシティの投入が始まりましたが、トルコンATを採用しているKL-代のノンステップバスは6台の導入のみに留まりました。
最近では専ら恵比寿線で使用されています。夕方以降の渋谷線の運用に入ることも時折あるようです。