2024年5月11、12日の二日間、東京メトロ東西線南砂町で行われた線路切替工事に伴い、東陽町駅〜南砂町駅〜西葛西駅を結ぶ代行バスが運行されました。代行輸送には国際興業バスや都営バスのほか、多くのバス事業者が集結し、東急バスからも高津・虹が丘・東山田営業所の車両が実際に運行にあたりました。
写真は永代通りを走行中のシーン。高層マンションや商業施設の間を走る姿は新鮮でした。
写真は、清砂大橋を快走する一コマ。こちらも普段走る多摩田園都市とは一風変わったシーンとなりました。
東陽町駅行きと西葛西駅行きが並ぶことになった南砂町駅。工事ヤードを暫定的に開放したもののようでしたが、立派なバスロータリーのような形が作られていました。
この代行輸送では、非常に多くのバス会社が運行に当たっていました。私は撮影することはできませんでしたが、県をまたいだ様々なバス事業者とのスライドシーンが見ものでした。
虹が丘営業所からはNJ1650・NJ1576の2台が抜擢されたようです。
東急バス NJ1650
![](https://i0.wp.com/njfan.sub.jp/album/wp-content/uploads/IMGP3070.jpg?fit=1600%2C1060&ssl=1)
登録番号 | 年式 | メーカー | 型式 | 車体 |
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川崎200か16-39 | 2017 | いすゞ | QDG-LV290N1 | JBUS |
所属虹が丘(2017.01) |
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