東急バス NJ1555

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎22か15-011996いすゞKC-LV380LIBUS
所属虹が丘(1996.06)→除籍(2008.06)

1996年式 いすゞ:KC-LV380L ボディ:IBUS 川崎22か15-01
所属:虹が丘→除籍(2008.6)
nj1555-1虹が丘団地にて-2007.1
団地線に充当するNJ1555号。かつてはホイールナットが黄色く塗られていました。

あざみ野駅にて-2005
1996年式のキュービック。この前年まで、東急バスではほとんどの6月に納車されていましたが、この年は6月と9月の二期に分かれて納車が行われました。虹が丘にはNJ1555~1559の6台が新製配置されていますが、写真のNJ1555を除く4台はいずれも9月納車となっています。ちなみに、新車が6月に投入されていたのは、「夏に入る前に少しでも非冷房車を置き換えるため」という話を聞いたことがあります。
虹が丘営業所にて-2005
2012年1月まで朝ラッシュ時にも運行されていた柿02の日立研究所経由便。方向幕時代は誤乗防止のためにこのような特徴的なデザインとなっていました。琴平下にて-2006
市が尾中山線譲渡を前にして、1300番台以降の全車がLED表示機への改造を受けました。写真は柿02系統の虹が丘団地行で、2006年1月16日のダイヤ改正で廃止となっています。当時は入庫便は虹が丘団地止まりとして運行され、そのまま「あ28」系統のルートで回送入庫していました。
たまプラーザ駅-2008
リア側。この頃は、まだリアガラスに広角レンズが貼られていませんでした。
虹が丘営業所にて-2008
廃車間際に撮影した写真。2008年6月の廃車で、この年はショート車からスーパーロングのワンステップバスへと置き換えが行われました。

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