東急バス NI323

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
横浜200か48-22 2002 日野 KL-HU2PREA 日野車体
所属 青葉台→虹が丘(2012.6)→目黒(2012.9)→下馬貸出(2013.12)→目黒返却(2014.1)→新羽(2018.8)

新羽駅にて 2020.6

新横溝の口線の出入庫便として、新横81系統での一コマ。新羽営業所~新横浜駅間は基本的には回送での出入庫ですが、平日は2.5回(新横浜駅方向2便、新羽駅方向3便)のみ新羽駅~新横浜駅間を営業運行しています。元々は新羽営業所が所管していた川和線の出入庫路線(当時は新羽営業所~新羽駅~北新横浜駅~新横浜駅)でした。
この日はマニアからの注目も集めるNI323が新横81系統を走るダイヤに充当されていました。

新横浜駅にて 2020.6

新羽駅にて 2020.6

新横溝の口線本線の運行後、新羽駅方面の新横81系統にて。普段は前面の行き先表示器が小さい車両で運行されているため、正面に「北新横浜駅」という文字を出している様子は、NI323が充当されている時しか見ることができません。

日産スタジアム前~鳥山大橋にて 2020.5

この日は早朝の新横溝の口線に充当されました。日産スタジアム付近の直線区間では、富士山をバックに捉えることができました。

鳥山大橋にて 2020.5

新横浜駅にて 2020.5

東急バス全体での最古参として活躍している同車。最近はその古さを感じさせない稼働率です。


新横浜駅にて 2018.11

新横浜駅にて 2018.11

2018年8月にNI388の代替として目黒営業所から転属してきた日野ブルーリボンシティのワンロマ車。約6年ぶりに横浜ナンバーが取り付けられました。
車内インフォメーションは目黒営業所所属時には液晶のものを装備していましたが、転属に合わせてLED式のものに戻されました。また、料金箱は新型のものに交換されています。
NI388と同様に新横溝口線用の予備車なっており、運用に入るところは中々見られないようです。この日は新横浜駅と溝の口駅の間を3往復していました。
なお、青葉台営業所所属時にも、日産スタジアムでのイベント時等に新羽営業所に貸し出され、新横溝口線で運用されることがあったようです。

鳥山大橋にて 2018.11

回送出庫中の一コマ。この後、車両交代をして新横溝口線を走りました。

溝の口駅にて 2018.11

溝の口駅出発シーン。

日産スタジアム前にて 2019.1

港北インターにて 2019.1

第三京浜を走る間は起終点が記載された行き先表示となります。

新横浜駅にて 2019.2

新横浜駅にて 2019.2

新横浜駅にて 2019.2

この日は当時除籍間際だったブルーリボンシティのAO635号との共演も見られました。当日は新横浜駅・溝の口駅両方向の終車を走る便で、赤ランプとの組み合わせも見ることができました。

鳥山大橋にて 2019.1

北新横浜駅を経由する免許維持路線、新横溝口線・新横81系統。新横溝口線の出入庫扱いで、新横溝口線と同じくワンロマ車にて運行されています。
この日は、朝の新羽駅→新横浜駅行きと新横浜駅→新羽駅行きの両方を走るダイヤに充当されました。

新横浜駅にて 2019.6

NI389の代わりに特定輸送を走った際の一コマ。他のコマもそうですが、通常小型幕でしか見ない表示を大型幕で見るのは違和感があります。

新横浜駅にて 2019.11

東急バス一の最古参として活躍中のNI323。毎日路線を走っている訳ではないですが、イベント時にしか走ることがなかったNI388よりも稼働率が高いように感じます。
新横浜駅の工事が進み、ロータリー出口でも撮影が可能になっています。

溝の口駅にて 2019.12

溝の口駅出発シーン。この日は日中2往復するダイヤに充当されていました。

日産スタジアム前にて 2020.5

フロントバンパーが塗り直されたNI323。最古参として、活躍を続けています。

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