東急バス M210

2001年式 日産ディーゼル:KL-UA452KAN改 ボディ:富士新7E 品川200か17-99
所属:新羽→下馬(2007.10)→目黒(2013.3)→除籍(2013.9)
馬場先門にて-2013.8
東京駅南口にて-2013.8
リムジンバスや特定車等を除けば、200番台最後の大型車となったM210号。2013年3月に下馬営業所から転属してきましたが、稼働率は最後まで高くなかったようです。
この日は車両交換で急遽自由が丘線に充当されました。
等々力操車所にて-2013.8
同じ日に撮影した、等々力操車所での一コマ。新羽営業所の富士重工ボディのバスは、フロントガラス凍結防止対策として、幕を掛けるためのフックが取り付けられていました。
玉川高校前にて-2013.8
世田谷区たまがわ花火大会の日には増強便として清水線の運用に入りました。
M210は清水→等々力操車所の片道しか走りませんでしたが、フロントには「増」表記が掲出されていました。

等々力操車所にて-2013.5
2013年4月から東急バス単独運行になった自由が丘線用として、下馬営業所から転属してきたM210号。目黒営業所の最古参となっています。
稼働率は決して高くなく、走っても朝ラッシュ時限定であることが多いようです。この日は自由が丘線を終日走るダイヤに充当されました。
玉川町にて-2013.6
200番台の廃車が進む中、現在でも現役で活躍中のM210号。稼働率は非常に低く、平日でも朝ラッシュ時や夕ラッシュ時のみとなっています。
東京都市大学のパートラッピングが解除され、シンプルな姿となっています。写真は清水線での一コマです。