東急バス NJ6676

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か・6152006三菱PJ-MP35JKMFBM
所属虹が丘(2006.03)→除籍(2019.06)

あざみ野駅にて 2014.4

あざみ野駅にて 2014.4

新百合線での一コマ。ショート車が新百合線に充当されることは決して多くはないので、貴重な光景になりました。
NJ6676号は2019年6月に除籍となりました。


野川台にて-2009.4
2006年3月16日の市43系統移管時に虹が丘に新製配置されたグループ。NJ6675~NJ6681まで7台が在籍しています。
現在では新車の台数が落ち込んでいる東急バスですが、2005年度~2006年度の納車台数は100台を超える状況となり、2006年度については、市43系統委譲に伴う15台の増車分が600番台に収まりきらないため、6600番台として納車されました。一般車の4桁社番は1*00番台が基本であったため、登場当初はかなり浮いている存在でした。
この代からクーラーユニットや後部コンビネーションランプ、フォグランプの変更と言ったマイナーチェンジが行われた他、東急バスの仕様としてスモークガラスが採用されるようになり、今までとはすっかり違った新車となりました。
たまプラーザ駅にて-2011.8.2
車体再生を終えて帰ってきたばかりのNJ6676。車体再生の順序は比較的バラバラで、先に登場したNJ629・633などはまだ受けていない状態です。
写真はニュータウン北線の運用に入る同車。ワンステップバスが充当することは比較的多めです。

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