
車体再生前の姿。セーフティウィンドウの上に日野のロゴが入っていました。


青葉台駅にて-2011.7
青葉台の名物でもある、標準尺のノンステップバス。他メーカーではフルフラットではなくなりMT仕様で導入された200番台でしたが、日野車のみ引き続きフルフラット・ATが維持されました。それでも、ブルーリボンからブルーリボンシティにマイナーチェンジしており1800番台と外見が異なっています。
写真のAO237は2007年からTOQ-BOXとして活躍しています。6代目TOQ-BOXは移行の早かった青葉台・目黒を除いて簡略化されたものになっており、虹や音符が貼られているカラフルな装飾は貴重なものとなっています。古参車のくくりに入ろうとしている同車ですが、果たしていつまで装飾が維持されるか気になるところです。

TOQ-BOXとして活躍しているAO237。虹や音符などの装飾が目立ちます。「ノッテちゃん」も貼りつけられ、表情が変わりました。

車体再生直後に撮影した一コマ。現在は、TOQ-BOX装飾のままで宗谷バスで活躍しています。
コメント