路線一覧
系統 | 運行区間 | 運行キロ | 備考 |
---|---|---|---|
柿01 | たまプラーザ駅~保野・日吉の辻・琴平下~柿生駅前 | 7.7 | |
柿02 | すすき野団地~虹が丘団地・虹が丘一丁目・琴平下~柿生駅前 | 4.2 | |
柿02 | 虹が丘団地→虹が丘一丁目・琴平下→柿生駅前 | 3.8 | |
柿02 | 虹が丘団地~王禅寺坂上・裏門坂・琴平下~柿生駅前 | 4.5 | |
柿02 | 柿生駅前→琴平下・裏門坂・王禅寺坂上→すすき野団地 | 5.0 | |
柿33 | 柿生駅前→王禅寺中央中学校前→すすき野団地 | 4.1 | |
た31 | 虹が丘営業所~王禅寺東三丁目・美しが丘西一丁目~たまプラーザ駅 | 5.0 |
路線図
路線年表
日付 | 出来事 |
---|---|
1966/4/1 | 柿01 柿生駅~王禅寺口・保木入口~たまプラーザ駅新設。 |
1966/6/1 | たまプラーザ駅~保木入口・保野~王禅寺原研前新設(1988年ごろまで)。 |
1981/6/23 | 青葉台営業所開設により、高津営業所から青葉台営業所へ移管。早野柿生線として、「たまプラーザ駅~柿生駅」「たまプラーザ駅~王禅寺原研前」「柿生駅~長津田駅」「柿生駅~奈良町」「柿生駅~王禅寺原研前」が移管される。 |
1986/8/23 | 柿01 柿生駅~虹が丘営業所新設。柿生駅からの出入庫路線。 |
1988/不明 | 柿02 柿生駅~琴平下~裏門坂~日立研究所下~虹が丘団地新設。柿01 たまプラーザ駅~保野~日立研究所下~虹が丘営業所新設(後のた31、方向幕には柿01の表示なし)。 |
1988/不明 | 柿01 虹が丘営業所(一丁目?)~琴平下~柿生駅廃止。 |
1991/9/16 | 東急すすき野ビル(すすき野東急)完成に合わせて、すすき野折返所をすすき野団地停留所付近に移転。これに合わせて、柿02 柿生駅~琴平下~虹が丘団地をすすき野団地まで延伸。 |
2001/11/16 | 横浜市内の全路線に系統番号を付与。方向幕の交換を実施。(本路線は、た31) |
2006/1/16 | 入庫便として運行されていた柿02 柿生駅~虹が丘団地を全便すすき野団地行きに延長。 |
2007/4/1 | 柿生駅前(南口)バスターミナルを移転。柿01・柿02系統にてダイヤ改正実施。 |
2008/1/11 | 花島停留所位置を移設。 |
2011/5/16 | 停留所名称変更「日立研究所下」→「王禅寺東三丁目」、「日立研究所入口」→「王禅寺坂上」。LEDロムの更新実施により、柿02王禅寺坂上経由の系統部分が反転表記に変更。 |
2012/2/1 | 「柿01」「た31」において保木~保木入口間の経路を美しが丘西一丁目経由に変更。 |
2022/10/16 | 共管相手である小田急バス町田営業所が新百合ヶ丘営業所へ移転。 |
2023/9/1 | 新百合線の運行終了に伴う真福寺~王禅寺中央中学校・王禅寺中央小学校~裏門坂間の路線免許維持のため、「柿33 柿生駅前~すすき野団地」を新設。すすき野団地方向のみ、平日1便運行。 |
路線解説
-2012.4(Photo:nj1851)
昭和41年4月1日の田園都市線開通に合わせて新設された、虹が丘管内でも最も歴史のある路線。たまプラーザ駅~保木入口間の免許がこのタイミングで新規取得されている。当初の運行回数は14回、運行キロは8.06kmであった。
小田急小田原線柿生駅から東急田園都市線たまプラーザ駅とを結ぶ柿01系統と、すすき野団地とを結ぶ柿02系統が主要路線として運行されていたが、柿02系統は利用者の減少から減便が著しく進んでいるのが現状である。
各系統解説(作成中)
柿01 たまプラーザ駅~柿生駅
柿02 すすき野団地~柿生駅
柿33 柿生駅→王禅寺中央中学校・裏門坂・王禅寺坂上→すすき野団地
参考:多摩田園都市 開発35年の記録(1988年10月発行) https://www.tokyu.co.jp/history/tama35/pdf/tama35_chapter09.pdf
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