岐阜乗合自動車 1717

2018年〜2020年にかけて信長バスの置き換えが実施され、2012年式の信長バスは一般車のカラーリングに塗り替えられました。一方で、2015年に1台のみ追加投入されていた1717は新デザインとなり、信長バスの中では唯一のワンステップバスとして活躍を続けています。

2015年に1台のみ追加投入された信長バス。2012年式の車両と型式は変わりませんが、フロントの形状が異なるので目立つ存在となっています。
今回、一般車も合わせて岐阜200か1717〜1720の4台が配置されましたが、この4台はシャッタースピードが1/200でも行先表示が写るようです。

2015年夏に導入された信長バス。岐阜200か17-17の1台のみが投入されています。
独特のデザインのほか、内装にも工夫が見られる信長バスは、2012年に登場しました。一度に8台が投入され、市内ループ線で運用されてきましたが、今回初めて追加投入される形となりました。
カラー幕化や、ナンバープレートの変更など、大きな変化がありました。
信長バスでは唯一MP38系列と同じフロント形状の1717号。市内ループ線にて活躍中です。