東急バス NJ702

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か・6982006UDPKG-RA274KAN西工
所属高津(2006.06)→虹が丘(2010.09)→用途変更(2019.08)→除籍(2020.02)

市が尾駅にて 2019.9

市が尾駅にて 2019.7

2019年8月に貸切登録となったNJ702号。ワンロマ車をイメージしたカラーリング(細部を見るとラッピングのようです)となり、2019年9月から市が尾駅~CTCを結ぶ輸送で使用されるようになりました。
市が尾駅~CTC輸送はこれまでメルファ、ガーラミオが使用されてきましたが、このタイミングでダイヤ改正が実施され、大型車が使用されるようになったようです。

野川台にて-2010.9
高津からTA701とともに移籍してきたTA702。高津在籍時によく充当していた梶が谷鷺沼線に再び充当することもよくあります。
梶が谷駅にて-2010.9
この数日後に東山田に移籍したNJ583と。この2台が同時にNJゼッケンを背負っていたのはごく短期間でした。
京王線稲城駅にて-2010.12
よみうりカントリーのシャトルバスは、小田急バスのストライキと被ってしまったためか、ここ2年東急バスが担当しています。
柿生駅南口-2011.1.28
毎年恒例のダルマ市増発時は、特製のマグネットを装着します。始発停留所から満員御礼で出発したNJ702。
新百合ヶ丘駅にて-2011.12.1
去年と同じくJTカップのシャトルバスとして使用されたNJ702。今年は小田急バスも運行に当たっているため、昨年のように新羽・青葉台・東山田からの応援は見られませんでした。土曜・日曜のピーク時がどのような運行体制になるのか気になるところです。
虹が丘二丁目~虹が丘団地にて-2011.12
あざみ野線の出庫便に充当するNJ702。以前は日中にも運行されていた「あ28」系統ですが、現在では朝ラッシュ時の出庫と、深夜時間帯の運行のみに限られています。
鶴川駅にて-2012.11
和光学園文化祭のシャトルバスとして使用されたNJ702。普段は走ることのない鶴川駅界隈を走行しました。
nj702-010たまプラーザ駅にて-2013.8
犬蔵線での一コマ。西工車が充当されることはあまり多くありません。
nj702-031あざみ野駅にて-2014.4
nj702-032新百合ヶ丘駅にて-2014.4
普段は長尺車が充当されている新百合線での一コマ。この日NJ702号は交代ダイヤに充当され、終日運用に入りました。
nj702-033nj702-034鷺沼駅にて-2014.4
2014年4月になり、高津所属時より貼られていた東京都市大学のパートラッピングが剥がされました。
ラッピングのまま車体補助修繕を受けていたこともあり、跡が目立っています。

あざみ野ガーデンズにて 2017.5

最近になり、バックアイが取り付けられたようで、多摩大目黒セミナーハウスからあざみ野駅への直行便にも充当されるようになりました。

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