写真は、市が尾中山線・市が尾駅~奈良北団地系統に充当された際のものです。

NJ461と共に2台のみ投入されたショートのワンステップバス。写真は現在では廃止となっている柿02の虹が丘団地止まりです。入庫便が虹が丘団地で営業を終了し、直接営業所に戻っていました。

現在ではすっかり撮影ができなくなってしまったたまプラーザ駅ですが、このころは絶好の撮影スポットでした。

梶が谷鷺沼線の移管により、虹が丘営業所の営業エリアがグッと広がりました。現在は夜間のみの運行となっている、梶が谷駅→野川台公園止まりの便です。

車体再生によって空港線のパートラッピングが剥がされました。パートラッピングが貼られていた期間の方が長かったため、この姿はスッキリしすぎていて違和感があります。

最近撮影したNJ462。管内が広く、1台の車両を狙って撮影するのは中々難しいです。
再生後はパートラッピングが貼られることもなく今に至ります。再生では目立った変更は行われず、納車当時の原型を残しているのも特徴です。

2006年に撮影した写真。当時、NJ355~NJ358、NJ461~NJ465の9台には空港線のパートラッピングが貼られていました。
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