東急バス NJ356

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か・1902002いすゞKL-LV280N1IBUS
所属虹が丘(2002.08)→除籍(2014.08)

2002年式 いすゞ:KL-LV280N1 ボディ:IBUS 川崎200か・190
所属:虹が丘
nj356-019王禅寺口にて-2014.1
柿生線・柿02系統での一コマ。すすき野団地始発のこの行き先表示は正月三ヶ日でしか見られません。

方向幕時代(2005)@虹が丘営業所
1日2回のみ運行される新21系統充当時のもの。このダイヤは新23系統に回らず乗客も学生のみであることから、ロング車(標準尺)が充当されることも少なくないです。
方向幕時代(2005)@虹が丘団地
リアに貼られている乗務員募集ステッカーも今とは異なります。2004年頃に300・400番台のエルガには空港線の広告フィルムが貼られていました。
LED化後(2007)@保木入口
市が尾中山線移管時にLED化が行われて、すっかり印象が変わりました。フロントにある「109」のロゴは、300番台までのワンステップバスやノンステップバスに貼られていましたが、車体再生時などに剥がされてしまいました。虹が丘では、NJ355~358にこのロゴが貼られていましたが、どういう訳か他の3台は車体再生前に剥がされていました。
車体再生後(2007)@たまプラーザ駅
車体再生直後の写真です。新車のような外見になっています。
車体再生後(2007)@たまプラーザ駅
NJ355まではリアガラスの左下に貼られていた車番ですが、今回の再生から車内からでも車番が確認できるように左上に移されました。
PASMO対応後(2008)@新百合ヶ丘駅
写真は小田急バスのストライキ時に急遽増強に入った時の様子。現在でも新百合線の充当は見れなくは無いですが、割と貴重なものだと思います。
現在の様子(2010)@市が尾駅
車体再生から3年以上が経過していますが、キレイな外見を保っています。クオリティの高い再生が現在では中止となってしまっているのが残念です。
たまプラーザ駅にて-2012.3
今年の夏で納車から10年を迎えようとしているNJ356。再生のお陰でまだまだ車体はキレイですが、既に古参車のグループとなっています。
中扉が引戸の標準尺ワンステップはNJ355~358の4台のみにとどまっており、それ以降は4枚折戸が採用されています。
DSC_2745保木にて-2013.5
全国交通系ICカード相互利用開始に伴い、前面のステッカーが貼り替えられました。
画像は平土1本のみ運行されているあ25系統に充当した際のワンシーンです。
2013.4たまプラーザ駅にて-2013.4
団地線での一コマ。写真はゴールデンウィーク期間中に撮影したもので、子供50円キャンペーンのマグネットが貼られています。
2013.6柿生駅にて-2013.6
柿生線での一コマ。ゼクセルクーラーを積んだエルガのワンステップバスは、NJ355~NJ358の4台のみとなっています。
nj356-012田園調布学園大学前にて-2013.7
休日に1便のみ運行されている、田園調布学園大学前行きの出庫便。この日は最古参のNJ356が充当されました。
あ29が開設された当初は桜アベニュー経由で運行されていましたが、2005年9月に虹が丘営業所~美しが丘西方面の出庫便は全て保木経由に統一されました。
nj356-009市が尾駅にて-2013.7
最古参ながら高い稼働率で活躍中のNJ356号。写真は土日を中心に運行されている寺家町循環での一コマです。
nj356-016大場町にて-2013.12
嶮山線での一コマ。2013年10月より東急嶮山スポーツガーデンはあざみ野ガーデンズとしてリニューアルオープンし、同時に停留所名称等も変更となりました。た61・た62系統は「あざみ野ガーデンズ循環」となりましたが、嶮山線という路線名称は継続されています。

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