2023年8月末をもって運行から撤退した新百合線のうち、真福寺~王禅寺中央中学校~裏門坂間の免許維持のために新設された柿生線・柿33系統。平日日中にすすき野団地方向が1便のみ運行されています。
従来の柿生線のルートである真福寺~琴平下~裏門坂よりも短距離であるため、2025年2月改正のダイヤでは、柿生駅を2分前に出発した柿01系統を裏門坂までに追い抜くことになっています。
2016年3月にNJ482の代替として登場したエアロスター。短尺車の新製配置は虹が丘では2007年のNJ8790〜NJ8793以来のこととなりました。
短尺車ということで、元石川線などでも活躍が見られそうですが、運用初日はあざみ野線の始発ダイヤで登場。急行便にも充てられていました。
この日は柿生線で運用されていました。
正月三が日恒例となっている柿02系統の迂回運行。昨年投入された新車も充当されました。すすき野団地→王禅寺坂上経由→柿生駅行きは、正月三が日限定の運行となります(通常は、虹が丘団地始発の出庫便)。
梶が谷鷺沼線での一コマ。3月末から湘南ゼミナールのラッピングバスになりました。
2017年3月末より湘南ゼミナールのラッピングバスとなりました。写真は市が尾線での一コマです。
2024年4月から「SDGsバス『美しい時代へ号』」のラッピングバスとなったNJ1575号。阪急阪神ホールディングスとの共同の取り組みということで、デザインは異なるものの阪急観光バス・阪神バスでも同じく「SDGsバス」のラッピングバスが登場しています。
SDGsを象徴する17のゴールカラーが表現されており、非常に鮮やかなデザインとなっています。東急バスではこのほかT1536号が同様のラピングバスとして活躍中です。
写真は元石川線での一コマ。2024年9月のダイヤ改正で大幅な減便が実施され、たまプラーザ駅~江田駅間は日中のみの運行となりました。
(参考)東急グループと阪急阪神ホールディングスが東西でSDGsバスの運行をスタート https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20240409SDGsBus.pdf
東急バス NJ1575

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車両データ
車番 | 登録番号 | 年式 | メーカー | 型式 | 車体 |
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NJ 1575 | 川崎200か15-75 | 2016 | 三菱 | QKG-MP35FK | MFBM |
所属虹が丘(2016.03) |
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