東急バス M323

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
品川200か28-512002日野KL-HU2PREA日野
所属青葉台(2002.08)虹が丘(2012.06)目黒(2012.09)用途変更(2014.12)用途変更(2015.01)新羽(2018.08)→除籍(2023.12)

東京駅南口にて 2018.5

納車から16年を迎えようとしている現在も活躍中のM323号。一時期は品川線に充当されることもありましたが、最近は専ら平日朝ラッシュ時の自由が丘線での運用に留まっています。2018年春先には目黒営業所のLEDロムが更新されたようで、ローマ字表記が頭文字以外小文字になりました。

清正公前にて 2017.8

自由が丘線の朝ラッシュ時のみ走る運用のうち、1運用のみ東京駅方面出庫があります。このダイヤは、東京駅に出庫後、本線を一往復することになります。自由が丘線の東京駅南口発等々力操車所行きのLED表示は、写真のように経由地の文字を大きく強調したものが特徴的ですが、この表示も東京駅方面出庫のダイヤに充当した時しか見られません。

m323-005仙台坂にて-2015.1
m323-006大井町駅にて-2015.1
2014年12月から2015年1月上旬に掛けて下馬営業所に貸し出されていたM323号。目黒営業所に返却された際、再び品川ナンバーで再登録されています。
写真は品川線での一コマ。以前は専ら自由が丘線での運用でしたが、最近では品川線に充当されることも多いです。また、碑文谷線に充当されたこともあるようです。
m323-007渋谷駅にて-2015.1
渋谷駅からの入庫便での一コマ。最近では平日日中にも渋谷~清水の入庫便が運行されています。
日比谷にて 2016.6

日比谷にて 2016.6

東京駅南口にて 2016.6

東京駅南口にて 2016.6

M324の廃車後、しばらくしてから一般路線への運用入りが増えたM323。貸切登録ではあるものの、しっかりと「路線バス」表示をしてM324もよく充当されていた自由が丘線の朝ダイヤを走っています。

等々力操車所にて 2016.12

目黒営業所一の最古参として活躍するM323号。平日限定ではありますが、連日自由が丘線で運用されています。目黒郵便局〜等々力操車所〜東京駅南口〜清水というダイヤの他、最近では時折、清水〜東京駅南口〜等々力操車所〜東京駅南口〜清水と、本線を1回走ることもあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました