東急バス AO384

2002年式 三菱ふそう:KL-MP37JK ボディ:MBM 横浜200か・931
所属:新羽→青葉台(2014.2)→除籍(2014.8)
つつじ橋にて-2014.5(photo by himajin)
青葉台駅にて-2014.5(photo by himajin)
2014年8月末に除籍となったAO384号。新しく導入されたAO1411はロング車で、半年間だけではありましたが“つなぎ”として活躍しました。基本的には中山線での運用がほとんどでしたが、十日市場線・日体大線・恩田線・荏田南線・川和線と、それ以外の路線でも充当実績を残しました。
青葉台駅にて-2014.6(photo by himajin)
青葉台駅にて-2014.7(photo by nj1851)
平日のみ運行されている急行・日体大行きでの一コマ。中山線からシフトされるこのダイヤに充当されることもしばしばありました。
青葉台駅にて-2014.8
青葉台駅にて-2014.8
やはり中山線の運用が圧倒的に多く、いつも同じ時間のダイヤに充当されていたAO384。土休日は午後出庫する便で使われており、シンプルな出庫表示でも撮影することが出来ました。

青葉台駅にて-2014.2
中山駅北口にて-2014.2
AO434を置き換える形で新羽から転属してきた384号車。青葉台営業所の大型ノンステップ車はAO235以来で約1年ぶりの復活です。中山線を中心に走っているようです。
青葉台駅にて-2014.2
この日は日体大線に充当されました。青葉台では初めてのエアロスターノンステップで、とても目立つ存在となっています。
青葉台駅にて-2014.2
入庫便での一コマ。各営業所で廃車が進んでいる300番台ですが、AO384はいつまで見られるのでしょうか。

青葉台駅にて2014.2
中山線を中心に使用されているAO384。そのため頻繁に最終バスの運用にも入っているようです。
江田駅にて-2014.3
この日は荏田南線に充当されていました。新羽時代は綱島線で東口のロータリーに乗り入れていましたが、この日は西口に乗り入れました。
青砥にて-2014.3
他路線への充当も見られますが、中山線の決まったダイヤに充当されることがほとんどのようです。この日も乗務員交代ダイヤに入り、終日運行されていました。
青葉台駅にて-2014.4
専ら中山線に充当されているAO384。写真は営業所からの出庫便で、この後も中山線に入りました。
江田駅にて-2014.5
2014年4月より日中のみの運行となった荏田南線。同時に江田駅→都筑ふれあいの丘駅止まりの区間便が設定されました。
開通当初は都筑ふれあいの丘駅から回送入庫となっていましたが、5月からは新設された南61系統にシフトするようになりました。
センター南駅にて-2014.5
2014年5月に新設された南61系統での一コマ。平日のみ、センター南駅18:37発の1便が運行されています。新たに開通となった川和町駅～青砥間を走行し、横浜市営地下鉄グリーンラインに並行する形で中山駅まで向かいます。
この日は市72系統の都筑ふれあいの丘駅止まりと南61系統を走るダイヤにAO384が充当されました。
青葉台駅にて-2014.5
転属当初から変わらず中山線で使用されているようですが、この日は珍しく朝の十日市場線の運用に就いていました。十日市場線での運用は過去にも実績があるようです。
市が尾駅にて-2014.7
2010年6月までは新羽営業所管轄だった川和線での一コマ。かつても走っていた路線に、再度充当されました。