LKG-代、QKG-代が増備されたことで、登場時は目立つ存在だったこの車両も、今ではいたって普通の一台になってしまいました。

町田営業所初のLKG-代となった車両。8月の置き換えの最後に1台のみ投入されました。LKG-代のエアロスターからは、外見は10スタッドホイールや角型のミラーになった他、内側もアリソン製のオートマが採用されるなど大きな変化がありました。

鶴川駅にて-2011.10
2010年8月にPKG-代の投入と同時に1台のみ登場したLKG-代のノンステップバス。現在は台数も増え、町田バスセンターでもよく見るようになった型式ですが、2011年度の新車が登場するまでは唯一のLKG-代でした。角型のミラーなど、同時期に投入されたPKG-代とは若干仕様も異なっているようです。
2011年8月に早くも相模神奈交バスに管理委託されており、鶴川口で見る機会も増えるようになりました。


町田営業所初のLKG-MP37FK。納車からわずか1年で相模神奈交バス管理委託となっています。前後ともにナンバーフレームが取り付けられているのが特徴です。
2012年6月からの新しいブランドマークが貼られています。町田営業所の車両も順次貼替が行われているようです。
コメント