東急バス NJ485

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か・2522003三菱KL-MP35JM改MBM
所属虹が丘(2003.06)→除籍(2016.03)

たまプラーザ駅にて 2016.3

たまプラーザ駅にて 2016.3

いすゞキュービックの3扉車の代替として、2003年6月に登場したエアロスターの長尺車。NJ482〜493の12台が配置され、「スーパーロング」という扱いであざみ野駅・たまプラーザ駅を発着する路線でこれまで使用されてきました。
約13年の間、転属することなく活躍しましたが、2016年3月についにNJ484・485が除籍となりました。

たまプラーザ駅にて-2006.3
NJ485・486の2台はジェネヒルあざみ野のラッピングバスでした。今の形になる前のたまプラーザ駅も懐かしくなりつつあります。
虹が丘団地にて-2011.8
虹が丘名物でもあるエアロスターのロング車。車内の座席配置も特徴的なものとなっています。写真は虹が丘一の運行本数を誇るあざみ野線充当中のシーン。朝ラッシュ時は3分間隔で運行されています。
美しが丘西一丁目~薬師台公園間にて-2012.1
美しが丘線に充当するNJ485。営業所内では「スーパーロング」と区別される長い車体が特徴です。
美しが丘線は美しが丘西地区の住宅街とたまプラーザ駅を結ぶ短距離路線で、住宅街を縫うように走ります。写真の撮影場所は信号機のないT字路です。
IMGP2215IMGP2219たまプラーザ駅にて-2012.6
2012年3月頃より渋谷ヒカリエのパートラッピング車となっています。
写真はニュータウン北線での一コマ。虹が丘に移管された当初はノンステップバスによる運用がほとんどでしたが、最近ではワンステップバスの充当が多くなっています。
nj485-007元石川町にて-2013.4
2013年4月には渋谷ヒカリエのパートラッピングが解除となり、再びシンプルな姿で活躍しています。
写真は嶮山線での一コマです。
nj485-t1たまプラーザ駅にて-2014.2
スタッドレスタイヤを履いている400番台のロング車。降雪量の多かったこの冬はニュータウン北線貼り付けで運用されていました。
写真は犬蔵線での一コマ。普段はロング車が充当されることのないこの路線ですが、この時はNJ485・NJ488が同時に充当されていました。

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