東急バス TA7700

■車両データ(22350)
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か15-77 2006 三菱ふそう PJ-MP37JK MFBM
所属 淡島→瀬田(2016.1)→高津(2016.3)

溝の口駅南口にて 2018.1

2017年3月頃より、TA579の代替として教習センター所属となったTA7700号。路肩灯が黄色く塗られ、一般路線での運用はこれまでよりも頻度が下がっています。この日は、子母口線に充当されていました。

蟹ヶ谷にて 2018.1

ゼネラル入口にて 2018.1

子母口線は、2017年1月29日から溝の口駅南口のロータリー発着となりました。北口発着の時に運行されていた経路の免許維持として新設されたのが、高津高校前始発の高津営業所行きで、ゼネラル入口・久本を経由し、溝の口駅南口ロータリーには乗り入れずに営業所へと向かいます。

溝の口付近にて 2018.1

久本を過ぎると高津まで途中停留所が設置されておらず、溝の口駅周辺はノンストップとなります。

溝の口駅にて 2016.12

2006年式のエアロスターノンステップ。2006年式はエアロスターSに移行する前の最後の代で、A7700・A7701の2台のみの投入となりました。UVカットガラスが採用されたのも、PJ-MP37JKではこの2台のみです。
A7700は2016年1月に瀬田営業所に転属後、わずか2ヶ月で高津営業所にやってきました。小杉線・川崎線など、川崎市内路線を中心に運用されています。写真は子母口線での一コマ。子母口線は、2017年1月29日からの溝の口駅南口広場の共用開始に伴い、溝の口駅南口発着となるため、このように北口バスターミナルから出発する光景も間もなく見納めとなりそうです。

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