東急バス NJ772

2006年式 いすゞ:PJ-LV234L1 ボディ:J-BUS 川崎200か・711
所属:虹が丘
市が尾駅にて-2014.7
2014年7月より向ヶ丘自動車学校のパートラッピングが施工されています。リアの広告枠は現在も取り付けられていない状態となっています。


梶が谷駅にて-2009.6
NJ8791号の東進ハイスクールラッピングから、今後は8700番台以降の車両にラッピングが行われるものとばかり思っていましたが、次のラッピング車は驚いたことにNJ772号でした。以前から東急グループのラッピングが多かった虹が丘ですが、今回もしっかり東急グループのラッピングとなっています。
ショート車なので、梶が谷から市が尾まで、非常に広い範囲を走りまわっていますが、宣伝効果は大きいのでしょうか？

梶が谷駅にて-2009.6
リア。ピンク色のため、遠くからでも目立ちます。
たまプラーザ駅にて-2011.7
元石川線に充当するNJ772。a-la-ieラッピングになってから2年以上が経過しました。車内に貼られているa-la-ieの広告に、「ラッピングバスが走っている」という内容の記載がありましたが、運行エリアが広いため見つけるのには苦労しそうです。
まもなく車体再生といった代ですが、いつまでラッピングバスとして走るのか気になるところです。

柿生駅北口にて-2012.1
今年で納車から6年をむかえるNJ772。同期の車両は車体再生に入りだしており、この車両の赤帯も少しずつ色あせてきています。
虹が丘小学校付近にて-2012.9
a-la-ieのラッピングが剥がされたNJ772。それと同時に車体再生を受け、路肩灯がLED式のものに交換されました。
リアの広告枠はまだ取り付けられておらず、すっきりとした印象を受けます。
虹が丘営業所にて-2006.6
納車直後に撮影したNJ772。この頃は虹が丘営業所～すすき野団地間も営業運行が行われていました。
新百合ヶ丘駅にて-2012.11
新百合線に充当したNJ772。新百合線にノンステップバスが使用されていた期間は短尺車も多少使用されていましたが、再びスーパーロング・セミロング中心の運用となっています。