東急バス NJ633

2005年式 日野:PJ-KV234L1 ボディ:JBUS 川崎200か・577
所属:高津→虹が丘(2009.3)
2013.3新百合ヶ丘駅にて-2012.3
「ア・ラ・イエ」ラッピングになる前に撮影した一コマ。車体補助修繕からしばらくして、赤帯を中心に車体の洗浄が行われました。


たまプラーザ駅-2009.4
NJ638・639の青葉台移籍によって、虹が丘の日野車は絶滅という状態になっていましたが、2009年4月の梶ヶ谷鷺沼線に伴い、高津営業所から見た目はいすゞな日野ブルーリボン2が5台もやってきました。
ハンドルや銘板を見ないと、日野車とわからないので、正直なところ日野車復活!と素直に喜べなかったりします。ちなみに、いすゞばかりな虹が丘営業所には、「ショート・PJ-以降のクーラー・スモークガラスではない」という3つの特徴を兼ね揃えたエルガはいなかったため、一応この形も初登場ということになります。
写真は梶ヶ谷鷺沼線充当中の様子。た41系統で出庫後、たまプラーザ駅で時間調整をし、鷺沼駅に回送という形を取るようです。今までよりも、たまプラーザ駅で回送幕を見ることが各段に増しました。

たまプラーザ駅にて-2012.2
2011年末から車体再生工事に入り、1月に出場したNJ633号。前回車体再生を終えたNJ629もそうですが、塗装は塗り直されていないようです。フロントにトランセステッカーが貼られていた跡が残っているのは残念でした。
車体再生で、路肩灯のLED化・ウィンカーチャイムの設置が行われています。
柿生駅前にて-2012.10
車体再生でラッピングが解除されたNJ772の代わりとして、「ア・ラ・イエ」のラッピングバスとなったNJ633。NJ772よりも白っぽいデザインとなり、東急電鉄のロゴが目立っています。
IMGP0200虹が丘小学校にて-2012.12
この日は新百合線に充当したNJ633。この日は朝ラッシュ時のみ走る運用に入りました。

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