東急バス NJ1365

1994年式 いすゞ:U-LV318N ボディ:IKコーチ 川崎200か13-40
所属:虹が丘→除籍(2006.11)
nj1365-004たまプラーザ駅にて-2006.9
除籍2ヶ月前の姿。荏子田地区とあざみ野駅を結ぶた63系統は2006年9月1日から運行開始となった系統で、3ドア車との組み合わせはとても貴重になりました。

あざみ野駅にて-2005
1994年式の3ドア車。東急バスではこの年まで3ドア車が投入され、2006年11月まで活躍しました。通常の停留所では一般車と同じく前ドア・中ドアのみ使用していましたが、終点など降車人数の多い停留所で後ドアが使用され、降車スピードを速める役割を果たしていました。3ドア車が製造されなくなった今では、セミロング・ロング車に幅の広い4枚折戸が中ドアに採用されています。
虹が丘営業所にて-2006.1
虹が丘営業所では、2006年3月16日に横浜市営バスから43系統が委譲され、運行路線が大幅に増えることになりました。この際に方向幕表示機からLED行先表示機へと交換が行われ、1994年式の1300番台以降は全てLED表示機となりました。東急バスの3ドア車の内、LED化されたのはNJ1364~1367の4台のみとなっています。
nj1365-1すすき野団地にて-2006.8
朝ラッシュ時のあざみ野線に充当するNJ1365。あざみ野線は最も3扉車らしい運用でした。

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