東急バス NI699

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
横浜200か18-23 2005 三菱ふそう PJ-MP37JK MFBM
所属 東山田→新羽(2009.3)

新川崎交通広場にて 2019.7

新川崎交通広場にて 2019.7

新川崎交通広場にて 2019.7

新川崎交通広場にて 2019.7

2015年開設の新川崎線での一コマ。基本的には終日同じ車両が充当される運用となっており、NI698・699の2台が使用されることは決して多くはありませんでした。

ni699-004日産スタジアム前にて-2013.6
2005年式のエアロスターノンステップ。新製配置は東山田営業所で、マーカーランプが取り付けられているのが特徴です。
写真は日産スタジアムのイベント時に増強便として使用された時のもので、普段はあまり乗り入れない新横浜駅方面にやってきました。

勝田折返所にて 2017.1

300番台・400番台で多く導入されていたMP37JKシリーズ。廃車が進み、現在新羽営業所に残るのはNI698・NI699の2台のみです。
写真は勝田営業所を出発し、綱島駅へ向かうシーン。マーカーランプが取り付けられているのも、東山田営業所出身であるこの車両の特徴の一つです。

新田農協前にて 2017.1

綱島線の運用を終え、営業所へと入庫するNI699。普段はダイヤ番号を掲出して運行していますが、入庫便では片付けてしまうことも多いようです。

新栄高校北口にて 2018.12

東急バス全体で見ても残りわずかとなったMP37JK系列。新羽営業所に残るNI698、699もいつの間にか注目される存在となっています。
写真は新羽線での一コマ。固定ダイヤを持っている訳ではなさそうですが、稼働率が低くはありません。

江川町にて 2019.10

江川町にて 2019.10

2020年2月に除籍となったNI699号。新製配置は東山田営業所だった同車でしたが、新羽営業所では10年以上に渡り活躍しました。
写真は、雨の日の増発便として駒岡線・日94系統で運用された際の一コマ。宮前西町から日吉駅東口までの間はバスが高頻度で運行されていますが、雨の日には積み残しが発生するため、増発便が運行されていました。

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