東急バス NI613

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
横浜200か18-092005UDADG-RA273KAN西工
所属新羽(2005.09)→除籍(2020.03)

2005年式 日産ディーゼル:ADG-RA273KAN ボディ:西工 横浜200か18-09
所属:新羽
ni613-020綱島駅にて-2014.2
綱島線での一コマ。サイドミラーが新しい形のものに交換されています。
綱島駅のバスターミナルは東横線の高架下にあり、折返時間のあるバスは後退して停留所に入ります。東急バスの乗り入れるターミナルでこのような形を取っているのは綱島駅だけです。

日吉駅にて-2011.7
初のスペースランナーRAとなったグループ。FLENDSと呼ばれる排出ガス浄化システムを搭載しており、車両左側後部にはAdblueと呼ばれる尿素水溶液の補給口が用意されています。
翌年からは平成27年燃費基準を達成したPKG-RA274KANの販売が開始されたため、東急バスでは1年式のみの型式となっています。ノンステップバスのNI612~619、ワンステップバスNI620~624、合わせて13台が配置され、現在では車体再生も少しずつ行われています。
写真のNI613は一時期ラッピングバスでもありましたが、今ではその面影はすっかりなくなっています。
IMGP3372綱島駅にて-2013.1
最近の姿。写真は駒岡線での一コマです。

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