東急バス I321

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
品川200か・7702003UDKL-UA452KAN改富士新7E
所属池上(2003.01)→除籍(2015.01)

大森駅にて 2013.9

熊野神社例大祭に伴う迂回運行時に撮影した1コマ。通常、池上通りを経由する大田品川線等の系統が、ジャーマン通り・環七通りを迂回して運転されていました。

洗足池にて-2012.5
2003年3月に投入されたUAノンステップ。東急バスでは富士重工ボディで最後に納入された車両となりました。
このグループは車体再生時に屋根上社番が追加されています。新車に比べて文字が大きく、とても目立ちます。
2007.5池上駅にて-2007.5
車体再生前に撮影した一コマ。三角形循環となる上池上循環も、方向幕では分かりやすく表現されていました。
i321-009大井町駅にて-2013.6
大田品川線での一コマ。運行本数は決して多くありませんが、東急バスで唯一品川駅に乗り入れる路線となります。
i321-008大井町駅東口にて-2013.12
競馬場線での一コマ。競馬開催日のみ、京浜急行バスと共管で運行されています。
古参車を中心に回されているようで、この時も新7Eがまとまって充当されていました。
i321-011i321-012品川駅にて-2014.10
品川駅発堤方橋止まりの臨時便に充当されたI321号。池上本門寺では毎年10月11日~13日に御会式が行われており、12日は池上駅周辺で大規模な交通規制が行われます。路線バスも折り返し運転が行われ、徒歩連絡が実施されています。
毎年恒例の行事ということもあり、行先表示器や車内放送は専用のものが準備されています。時間帯によって折り返し地点が異なりますが、LED表示は全て「税務署前」に統一されているようです。品川駅前で見る「税務署前」行きはとても違和感があります。

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