東急バス NJ1876

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か11-471999三菱KC-MK219JMBM
所属虹が丘(1999.06)→除籍(2010.10)

1999年式 三菱ふそう:KC-MK219J ボディ:MBM 川崎200か11-47
所属:淡島→虹が丘(2010.4)
nj1876-8虹が丘営業所にて-2010.6
2010年5月に新羽営業所から移管された契約輸送の予備車として、淡島営業所から転属してきたエアロミディ。淡島時代はNHK線専用車として使用されていましたが、2010年3
月末に京王バスに全面移管され、留置状態が続いていました。移管時にはNHK線専用のカラーリングから従来の東急バスのカラーリングに再塗装されました。登場時は新低床バスのカラーリングであったため、10年ほどで3種類のカラーリングを纏ったことになります。
契約輸送の予備車ではありましたが、方向幕には団地線・犬蔵線の表示が入っており、実際に運用に入ることが何度かありました。虹が丘の一般路線車は2006年6月までに全車LED方向幕となってしまっていたため、とても違和感のある光景でした。
nj1876-1たまプラーザ駅付近にて-2010.6
犬蔵線の方向幕は、この車両のみの特注品でした。午前回り・午後回りの両方に対応しており、正面には系統番号のないシンプルな行き先表示でした。
nj1876-27宮前美しの森公園にて-2010.6
窓ガラスはNHK線時代からフルスモークガラスとなっていました。一般路線車のUVカットガラスよりも色が濃いものでした。

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