東急バス NJ780

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か10-452006いすゞPJ-LV234N1改JBUS
所属東山田(2006.04)→虹が丘(2009.03)

野川台にて 2019.8

車体の再塗装が実施され、10年前の転属により目立っていた「NJ」もしっかり貼り直されました。
写真は梶が谷鷺沼線での一コマです。

柿生駅南口にて-2009.5
梶が谷鷺沼線移管時に東山田営業所から移籍してきたセミロング車。
移籍当初は横浜ナンバーのまま運行にあたっていましたが、すぐに川崎ナンバーに登録変更されています。
川崎ナンバーも川崎市バスの大量導入のお陰で一気に進み、ようやく4桁に達しました。NJエルガの4桁ナンバー、なんとなく違和感を感じてしまいます。
柿生駅北口にて-2012.3
H1256・H179の代替として2006年4月に登場したセミロングのワンステップバス、H779・H780。東山田のすみれが丘線で活躍していましたが、横浜市営地下鉄グリーンラインの開通により、これまでの輸送力は必要なくなり、写真のH780と2006年6月納車のH781が虹が丘に移籍してきました。
梶が谷鷺沼線移管の際に移籍したのですが、移管当初この路線はショート車限定で運用されていたため、NJ780・NJ781はそれまで虹が丘が所管していた路線を中心に活躍していました。現在では梶が谷鷺沼線にもセミロングが充当するようになり、管内全域を走るようになっています。
写真は市が尾線に充当したNJ780。この路線も移管当初はショート車限定でしたが、現在はセミロングも走るようになっています。虹が丘生え抜きの車両とは違い、中ドアにオレンジ色の文字で注意書きがされているのが特徴です。
IMGP0447あざみ野駅にて-2012.12
2012年12月に車体再生を終えたNJ780。写真は再生直後のものですが、フロントのPASMOステッカーが貼られておらずシンプルな状態で運用に入っていました。
IMGP1134たまプラーザ駅にて-2012.12
梶が谷鷺沼線の運用を終えて入庫するNJ780。新しいPASMOステッカーがフロントに貼られました。
nj780-004すすき野団地にて-2013.7
2013年6月より向ヶ丘自動車学校のパートラッピングとなったNJ780号。ロング車のNJ492からパートラッピングを引き継ぎました。
写真は回送出庫時の一コマ。この後あざみ野線の運用に入りました。

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