東急バス NJ6675

■車両データ
登録番号年式メーカー型式車体
川崎200か・6142006三菱PJ-MP35JKMFBM
所属虹が丘(2006.03)→除籍(2019.06)

野川台にて 2013.9

梶が谷鷺沼線での一コマ。短尺車ということで、東側は梶が谷、西側は市が尾と広い管内の各路線で活躍していました。



団地前~たまプラーザ駅にて-2010.5
市が尾中山線移管時に増車されたエアロスター。2005年度・2006年度は、導入台数が100台を超えており、それぞれ6600番台、7700番台というインフレナンバーでの投入が行われました。そのため、NJ6675という違和感のある車番となっています。
柿生駅前にて-2011.6
納車から既に5年が経っていて、既に車体再生も終えているようです。サイドアンダーミラーが追加されています。これまでのように車内の大胆な改造が行われなくなったため、再生されたかどうかの見分けが難しくなりました。
高山~鷺沼駅にて-2012.4
同期よりも一足早く車体再生を終えていたNJ6675。その為、NJ6676以降がLEDタイプの路肩灯になるなど再生内容に差が出ていました。
最近になりNJ6675もLED路肩灯に変更されたようで、これまでの写真と見比べると変化が分かります。更に、本来は外見が黒いLEDタイプの路肩灯ですが、この車両のみ赤く塗られています。

あざみ野駅にて 2018.5

横浜市営バス43系統の移譲に合わせて増車される形で虹が丘営業所に配置されたNJ6675。通常であれば600番台となるところですが、社番が飽和していたため、6600番台となりました。
2019年6月に除籍となるまでの13年間、虹が丘から転属することなく活躍しました。

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